お金がなくても幸せになる方法
みなさんおはようございます!
東京大学大学院総合文化研究科博士課程在籍。
慶應義塾大学SFC研究所訪問研究員(上席)
社会学者 古市憲寿先生による、
「今の20代はなぜお金がなくても幸せなのか」
という記事がありました。
結論を言いますと、
「不安はあるけど不満はないから」
でした。
確かに納得です。
しかし金融庁のデータを見てみますと、
「キャッシングの新規契約者の割合は、20代が一番多い」
んです。
不満がない20代がキャッシングを利用する深層心理ってなんですかね?
私の個人的見解ですが、
「抵抗がないから」
かなと思います。
なぜなら先ほどのデータの続きで、
「20代は新規契約者は多いが、取引中の人はそれほど多くない」
= 小額借入で短期間で取引を終えている傾向
なんです。
つまり、大きな額は「不安」だから、
借りたい時にちょこっと借りてすぐ返すなら抵抗がないと考えられます。
確かに、「お金がなくても幸せになる方法」として、
「今を幸せと思い込む」=「不満がないから」
は正解だと思います。
そして、
キャッシングもさらっと生活の一部になっている = 抵抗感がない
のは驚きでしたね。
私の周りの人は、また抵抗ある人が多いので。
私もキャッシング8社経験した今だからこそ抵抗はありませんが、
最初はおそるおそるでした(笑
(体験談) 意外に審査が通ったキャッシング体験レポート
私はキャッシング賛成派です。
なぜなら、使い方は自分次第で、幸せにも不幸にもなれるからです(汗
内容が少しでも参考になればうれしいです。
長文お読み頂き、ありがとうございました(^∀^)b