年収ダダ下がりの男たち
年収ダダ下がりの男たち(30〜40代)の現実が、
国税庁「民間給与実態統計調査」で分かりました。
男性の平均年収を(1997年→2012年)
30代前半=513万円→431万円(マイナス82万円)
30代後半=589万円→498万円(マイナス91万円)
40代前半=645万円→561万円(マイナス84万円)
40代後半=695万円→614万円(マイナス81万円)
そして、
2013年に早期退職者を募集した上場企業は54社・合計1万782人。
(2年連続で1万人超え)
「大手だから安心」
「終身雇用」
はもはや幻想に近いなと思いました。
「収入が高い=希少性が高い」
と思うので、
・希少スキル
・時代の流れに乗っている
・一次情報をつかむ
・日々学び続ける謙虚さと向上心
ことがこれから稼ぎ続ける上で大切かなと感じました。