つんく がん 末期
おはようございます!
つんくさんの喉頭がん、
末期じゃなくて早期発見で良かったですね。
つんくさん世代なので、
また復帰を切望しています。
うちもがん家計で、
父親は29歳の時に十二指腸がんになりましたし、
両親の父親も両方がんでなくなっています。
でもがんはいまだに日本人の死亡率トップですが、
医療技術の発達によって、
診断されてから5年後に生存している割合は6割近くまで、
上昇してきていますよね。
通院で抗がん剤治療を受ける場合、
高額療養費控除制度を利用すると、
一般的な所得の人で最大8万円~10万円程度の負担
になると言われています。
現在の日本では、
自由診療と保険診療を合わせて受ける「混合診療」が認めていないため、
混合診療を行う場合は保険診療分も含めて全額自己負担
となってしまいますよね(汗
ですので、
手厚いがん保障の保険ですと、
やはり保険料がとても高くなってしまいます。
とはいえがんになったときに、
「お金がないから満足いく治療ができない」
を両親には絶対味わってほしくないので、
今からちゃんと急な出費への備えを、
借金返済生活の中で捻出していかないとなと、
今回のつんくさんのがん報道で再認識しました。