貯金の仕方 夫婦

みなさんおはようございます!

「貯金の仕方 夫婦」を知る上で、
スマートマネー研究所が実施した、
「働く夫婦の家計管理」にまつわる調査が参考になりました。

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「家計を管理しているのは?」という質問に対して、
「妻」が50.9%でもっとも多く、次いで「夫婦共同で」が28.1%でした。

ちなみに、妻が家計を握るという数値だが、
子供がいない場合は45.2%だったのに対して、
子供がいる場合は56.9%と増加することから、
子供ができたタイミングで、
家計の財布は妻へと移行する家庭が多いことが伺えます。

「今後、取り組みたいトラブル防止策」
のアンケート結果分析より3つのポリシーがまとまっていました。

■ ホウ(報告)
「お金に関する隠し事はしない」(21.1%)
「現金のお小遣い制」(15.5%)
「現金の貸し借りはしない」(14.8%)

といった夫婦間でのお金に対するルール作りや、
こまめな報告を心がけることが大切。

■レン(連携)
「家計簿をつける」(25.6%)
「給与明細や通帳がいつでも見られる状態にする」(18.9%)
「カードの利用明細で支出を管理」(14.1%)

といったお互いに可視化できる管理方法を決めて、
夫婦間の連携強化を支持する人が多い。

家族カードの活用やウェブ明細のチェックなど、
クレジットカードを家計の利用明細として可視化に活用するのも手でしょうね。

■ソウ(相談)
「一定額以上の買い物をするときは事前に相談する」(24.9%)
もトラブル防止策として有効と捉えられている様子。

さらに夫婦別会計や家計管理をパートナーに任せるなど、
夫婦それぞれが責任を持って家計管理をするのも選択肢のひとつ。

ただし、大きな出費の際に事前に相談することを忘れずにしたい。
幾ら以上の出費はお互いに事前に相談しようなどと
ルール決めを行っておけば尚良いですね。

ちなみにお金のトラブルに関する相談相手については、
妻は「配偶者」(60.9%)、「母親」(38.1%)、「信頼できる友人」(18.6%)
の順だったのに対して、

夫の場合は「配偶者」(58.7%)の次が「相談しない」(30.1%)
となっており、
男性はやはり相談しないケースが多いみたいです。

歩み寄りの精神で、一緒にお財布を健康にしたいですね(^∀^)b

無事に50万円借りれました
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プロフィール

正社員1年目(年収300万円)の時に、プロミスで50万円借りました。

当時はドキドキしながら契約機へ行きましたが、今は振込やアプリで24時間お金を受け取れるので便利になりました。

実体験をふまえて、借りた人に聞いた話や最新のカードローンをシェアします。

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