おしゃれしたい お金がない
みなさんこんばんは!
今日の日経ウーマンの記事に、
「さらにおしゃれのお金のかけどころを決める」
という記事が載っていました。
「ケチケチ贅沢主義」muccoさんのお話です。
muccoさんにとってその日に合ったおしゃれを楽しむことは、
社会的な自己表現であり、大切な趣味の一つです。
ケチケチ贅沢の優先順位の中でも、
会社に行く時の身だしなみや服装は高い位置にあります。
節約と聞くと女性の場合は、
すぐにおしゃれ費用を削ることを考えてしまいますが、
女性が日々おしゃれすることで得られるモチベーションの高さは、
本人だけではなく家庭や職場の周りをも幸せにする、
とmuccoさんはいいます。
ただ一口におしゃれと言っても、
ライフスタイルや好みが違えば、
それぞれのお金のかけどころも違います。
おしゃれといっても幅が広く、洋服だけにとどまらず、
ヘアメイク、貴金属などに重点を置いたおしゃれもあり、
ケチケチ贅沢的にはすべてを均等にする必要はありません。
本当に好きなモノを選んでお金を使えばいいのです。
muccoさんの場合は、
「日々着ることを楽しむ」
のは子供のころから大好きな趣味の一つでしたから、
限られたおしゃれ費用を10とした場合の内訳は下のようになります。
美容が少ないですか?
美容の基本は健康。
健康の基本は「食べる・動く・眠る・出す」だと思っています。
お金をかけることよりも日々の生活習慣を見直すことで、
今のところまだなんとかできる年齢だからなのかもしれません。
スキンケアやベースメイクはある程度お金をかけ、
ポイントメイクはドラッグストアで買えるプチプラコスメがメインです。
美容室は2カ月に1回、ネイルサロンやエステは興味なしで費用ゼロ。
今後年齢を重ねるにつれて、
美容にかける割合が多くなるかもしれませんが、
それはそのとき考えましょう(笑
とのことでした。
「自分の中の優先順位」が明確になれば、
周りに流されず、「幸せなお金の使い方」ができますね!
「ないものねだり」ではなく、
まずは今あるお金、おしゃれアイテムの中で、
最大限楽しむのも、「おしゃれ」なのかなと思いました♪