老化防止の食べ物11選とは?
みなさんおはようございます!
Huff/Post50がまとめた、
「老化を防ぐために食べるのを控えるべき11の食べ物や飲み物」
特集がやっていました。
最近体力落ちて来ていたので、自戒でまとめてみました(汗
①ソーダ
砂糖と組み合わされることが多いソーダは体を脱水させる傾向があります。
この働きによって人は疲弊し、老けて見えるとのこと。
体を脱水させないためには、
ポンドを単位とした体重の半分の数値の水分(オンス単位)を取ること。
つまり、130ポンド(約59kg)の人は1日あたり65オンス(約2L)
の水を飲むことがオススメされています。
②砂糖
過剰に摂取された砂糖は体内でコラーゲンと結びつき、
肌を硬化させる働きがあります。
アン・ローゼンスタインの、
Diet Myths Busted: Food Facts, Not Nutrition Fictionという
本に書かれていることによると、
弾力性が失われることで肌の奥には小じわができ、
人を老けて見せるとのこと。
③トランス脂肪酸
トランス脂肪酸は砂糖と同様に肌を硬くします。
ローゼンスタインの著書にはトランス脂肪酸は動脈や毛細血管の流れを悪くし、
硬化させる働きがあると記されています。
④塩
人間の体から水分が奪われると人は疲れ、衰えて見えるのですが、
人間の体から水分を奪うのが塩です。
また、塩の過剰摂取は腎臓の病気や高血圧引き起こしたり、
骨の新陳代謝を阻害する可能性もあります。
⑤コーヒー
コーヒーなどカフェイン飲料もまた人を脱水させる作用を持つ飲み物の一つ。
コーヒーは人を疲弊しきっているように見せます。
⑥キャンディ
キャンディの中に含まれている砂糖もまた体の中で燃焼を起こし、
肌にしわを増やし人を衰えて見せます。
⑦人工甘味料
「砂糖がダメなら人工甘味料を」と思いそうなところですが、
人工甘味料の中でもアスパルテームなどは頭痛や関節痛と関係していると
考えられているだけでなく、
さらに甘いものを渇望する作用があるとのこと。
それによって砂糖を摂取してしまうと本末転倒というわけです。
⑧アルコール
アルコールを大量に摂取すると体から水分が奪われ、
肌に小じわが生じます。
またThe Dr. Oz Showによればコラーゲンが失われ、
肌のやわらかさや赤みも奪われるとのこと。
⑨エナジードリンク
エナジードリンクは歯のエナメル質を破壊し、
そのダメージはソーダの8倍だそうです。
The Dr.Oz Showにはこの侵食によってあなたの歯は、
黄色くなり不健康に見えるようになると記されました。
⑩炭水化物
WebMDによると炭水化物の摂りすぎは肌の中のコラーゲンや、
繊維に損傷を与える場合があるそうです。
⑪揚げ物
GalTimeによれば揚げ物は肌の中のコラーゲンを破壊し、
肌に小じわを作り、人を疲れ果てているように見せる作用があるとのことです。
・・・
何食べればいいんだ?
というくらい食べるものなくなったかもです(汗
まあこれを100%守るというよりは、
適量+健康的な生活が大切なんでしょうね。
ストレスが増えたら、意味がないですので(笑
もうちょっと食生活に気を使おうと思いました(^∀^)b