短期間でお金を貯める方法
みなさんおはようございます!
私が借金生活で短期間でお金を貯めた方法です。
(体験談) 安全に1日2万円作っていたやり方
女性セブン2013年5月9・16日号に、
「お金が貯まるか貯まらないかの性格差は紙一重」
という特集が載っていました。
新潟青陵大学大学院・臨床心理学研究科・碓井真史教授
のお話です。
「お金を上手に貯められる人をみると、
目の前にある欲しいものを我慢できたり、目先の損得に目を奪われず、
長い目で見て得をする選択ができたりします。
逆に、欲しいものを我慢できなかったり、
目先の損得に左右されるような“せっかち”なタイプはお金が貯まりにくい」
碓井さんによると、
目の前にある欲しいものを我慢できるか(=衝動性)、
目先の損得に惑わされず長期的な視野にたてるか(=報酬の遅延)、
先のリスクに備えられるか(=適切な用心)
の3つの要素を見れば、その人の性格がわかり、
お金が貯まるか貯まらないかもある程度わかるという。
碓井さんの心理分析によると、性格を8タイプに分類できるという。
意外にも、貯まるか、貯まらないかの性格の差は、実は紙一重だという。
「一見、同じ派手好きなタイプでも、
お金が貯まる人と貯まらない人にはっきり分かれます。
それは、前述した“先のリスクに備えられるか”どうかで大きな違いがあるからです。
リスクに備えられない派手なタイプは、ただお金を使うだけですが、
リスクに備えられる派手なタイプは、お金を使うだけでなく、
お金がいくら入ってくるかにもしっかり意識を向けて、
収支のバランスをとっています。
性格診断では、前者は“見栄っ張りタイプ”、
後者は“お金大好きタイプ”と分かれます」(碓井さん)
同じように、実はもともとの性格が似ていても、
2つのタイプに分かれるのが、次のような性格。
■“せっかち”-“合理的”
■ “面倒くさがり”-“素直”
■“一発逆転 ”-“心配性”
いずれも前者は“貯まらない人”、後者は“貯まる人”。
しかしもともとの性格が似ているだけに、
“貯まらない人”も考え方や環境を変えることで“貯まる人”に性格変換できる可能性がある。
「見栄っ張り」は確かにお金貯まらないですよね(汗
極論浪費してしまうときって、
・余裕がある
・なんとかなると思っている = 他力本願(親とか)
な気がするので、
「自分で生きて行くんだ」
という意識を改めて見直す機会になりました。
お金を貯めるひとつの方法として、
冒頭の体験談も参考になればうれしいです!
(体験談) ネットを使って健全に月10万円作った方法
お互い少しずつ収支改善していきましょう(^∀^)b