理想の自分になる方法
みなさんおはようございます!
理想の自分になる方法を、
ホンマでっか!?TVで有名な、
人間性脳科学研究所所長・澤口俊之先生が
教えてくれました。
キーワードは、
「地頭力」
「有酸素運動」
です。
遺伝による影響と根強く関連している、
コミュニケーション能力、やる気、ストレス耐性などの
「社会関係力」
は「変えにくいもの」であり、
理想の人格形成に大きな影響をもたらします。
この「変えにくいもの」を変えるには、
有酸素運動で脳の衰えを防ぎながら、
地頭力を鍛えるのが効果的とのことです。
有酸素運動は、
大腿筋を活性化させるスクワットや、
ウオーキングがおすすめです。
安静時と比較して、
酸素消費量が7%上昇する運動量が理想的ですので、
ウオーキングは目安として普段の1.5倍の速度です。
そして食べ物も重要です。
脳にいい食べ物は、
「人類の進化に即した食品」、
つまり太古の昔から食べられてきたものです。
人類はもともと菜食で、
おもに豆やナッツ、ベリー類、魚、酒などです。
アルコールであれば、
「赤ワイン」のブドウが脳に良いです。
「変えにくいもの」を伸ばすためには、
「ワーキングメモリ」
をよく働かせるようにします。
これは、意味のある情報を一時的に意識に溜めておき、
それを操作したり組み合わせたりすることによって、
答えを導き出す脳の機能です。
いわば「地頭」。
ワーキングメモリを向上させることは、
同時に複数のことをするのが効果的だそう。
・食生活
・適度な運動
・日々頭にアンテナを貼ること
一通り見てみると、
楽しい生活そのままなのかなと感じました。
澤口先生好きなので、
これからも応援しています(笑