専業主婦になりたい
みなさんおはようございます!
厚生労働省が行った若者への意識調査の結果ですと、
15〜39歳の独身女性の3人に1人が、
専業主婦になりたいと思っているそうです。
61%の女性が、
『女性には家事や子育てなど、
仕事をするよりもやるべきことがあると思うから』
と答えて、
29%は、
『夫がしっかり働けるようにサポートするのが妻の役目だから』
と回答しています。
女性の社会進出とは言われていますが、
結婚後の結果はまだこうなんですね。
この結果に対して、
フランスの『フィガロ』はこう言及していました。
・日本は未だに「男性優位」
⇒ 管理職の割合など
・女性 = 家事も仕事もしないとならない風潮。
・男性の育児休暇が整いきっていない
・専業主夫も増えているが、
やはり女性は旦那に経済的にも支えてほしいと思っている
確かに女性は、
毎月感情の起伏もありますし、
妊娠から出産まで、
どうしても仕事に影響が出てしまいます。
その点男性はそういったことがないので、
「せめて稼いでいてほしい」
というのは、
女性の本音のひとつなのかなと、
感じました。
旦那の稼ぎが少ないと、
旦那に内緒で借金したりするケースも出てくるでしょうし(汗
お財布の健康を最優先課題にして、
私自身もがんばります!