堀江貴文のお金哲学
みなさんおはようございます!
堀江貴文の著書「ゼロ」では、
現在の堀江さんのお金哲学に触れることができました。
特に印象に残ったのは、
この堀江さんの問いかけです。
「働くことの対価はお金ではなく信用であり、
働くということは信用を創造する行為だと思います。
それは目に見えない価値なんだけれども、
人と人との間に信用が生まれて、
ゆくゆくはそれがお金に代わるわけです。
『生活に余裕がないから、
パートしてお金を稼がないといけないんです』
と言う人がいるかもしれませんが、
逆に『本当に余裕がないんですか?』
と問いたい」
私が共感した理由は、
・資本主義でお金を稼ぐ=人の役に立つ=信用
・やりきっているつもりはよくある
と、
借金返済生活を通じて感じているからです。
堀江さんとは実績も人間的な基準値も違うと思いますが、
共感できる部分があって嬉しかったです。
と同時に私は怠け癖があるので、
もう一回自分の素直さと願望を、
引き締めていこうと思いました。