お金のない世界
みなさんおはようございます!
お金のない世界についてみてみたら、
とても興味深かったです。
まず私たちの生活は光合成すなわち、
太陽からのエネルギーによって制限されていますね。
地球は有限なので、
農作物を育ててる面積は上限があります。
つまり、地球が養える生命の数には限りがあります。
そして、
地球が無限に生命を養えない以上は、
何らかの方法で生き残るべき個体を選別しなければいけません。
食料を調達できる能力(=仕事の能力)で生存競争をしているので、
能力の劣った個体は生きる権利を与えられません。
では経済活動に上限があるのでしょうか?
答えは「微妙」です。
エネルギーなら原子力などありますし。
太陽からのエネルギーには厳密には制限ないですし、
核融合もあります。
エネルギーさえあれば資源はなんとかなる可能性が高いです。
使った資源をもとに戻せないのは、
エネルギーのコスト的に割に合わないからです。
エネルギーを湯水のごとく使えば、
再利用できるものも多いのではないでしょうか。
地上でエネルギーを使い過ぎると、
地球の放熱が追いつかず、
気温が上昇してしまう危険はありますが。
子供の労働力が当てにされる社会は、生きやすい社会。
子供では生きていけないのが生きにくい社会。
そういう意味では途上国は、
生きやすいのかも知れませんね。
そうなると、
途上国はもっと教育を高度化して学歴社会にして、
低学歴の人間は生きていけないような、
生きにくい社会にしなきゃいけないのかも知れません。
長くなってきたのでここで終わりますが、
お金への意識をなくしてみると、
地球規模で、
・環境
・人間
・共存
などについての視野が広がるなと感じました。
駄文になりましたが、
最後までお読み頂き、ありがとうございました。