素晴らしい節約習慣

みなさんこんばんは。

女性セブン2013年11月7日号に、
素晴らしい節約習慣が特集されていました。

食費節約術と節約哲学を語る、
座談会が紹介されていました。

ウルリカさん(スウェーデン、45才)
ライフコーディネーター。
娘3人と空手師範の夫との5人暮らし。

アイダさん(イラン、24才)
モデル、ベリーダンス講師。
日本人男性との結婚をきっかけに今年4月に来日。

ワンダーさん(ミャンマー、56才)
通訳。24才の娘と一級建築士の夫との3人暮らし。
日本に来て30年になる。

の3名。
それぞれ特に印象に残った発言はこれです。

ウルリカ
日本の節約って、ほとんど自分のためにするじゃないですか。
スウェーデンは環境をすごく大事にするから、
CO2を削減することをまず考えるんです。

買い物をする時は地元でとれた野菜、肉を選ぶ。

飛行機で運ばないため、
輸送によるCO2の排出量がかからないですから。
お金の節約ではなく地球のための節約です。

ワンダー
私は節約したお金は、ミャンマーに寄付をします。
仏教徒がいちばん多い国だから、
男の子は得度式(僧侶になるための儀式)があるのですが、
お金がなくてその儀式ができない人のために、お布施をします。

ミャンマーには来世思想があって、
来世で困らないようにするためにも、
お布施は大切な行為なんです。

アイダ
イランでも、寄付をするのは当たり前
習慣になっていて、しないと変な気持ちになる。

「お金の節約ではなく地球のための節約」
「来世で困らないように寄付」

自分のためだけに貯金するのとは、
概念のレベルが違うなと感じました。

私は自分のためにも貯金しますが、
せめて大切な人のことくらいは、
頭に浮かべながらやっていこうと思えました。

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プロフィール

正社員1年目(年収300万円)の時に、プロミスで50万円借りました。

当時はドキドキしながら契約機へ行きましたが、今は振込やアプリで24時間お金を受け取れるので便利になりました。

実体験をふまえて、借りた人に聞いた話や最新のカードローンをシェアします。

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