いい人とキャッシングの関係性
「囚人のジレンマ」というゲーム知っていますか?
=YouTubeのAsapScienceチャンネルで紹介されています。
このゲームは、
「人に親切にしたほうが良い理由を科学的根拠で証明」
しています。
以下ゲーム内容です。
2人のプレイヤーが、
「defect(裏切り)」と「cooperate(協調)」という、
2種類のカードだけを使って対戦します。
↓
プレイヤーはそれぞれ、
カードのどちらか1枚を選んでテーブルに置きます。
↓
2人とも「協調」を出せば、互いに300ドルの報酬を獲得。
1人が「裏切り」1人が「協調」を出せば、
「協調」側には100ドルの罰金が科せられて、
「裏切り」側には500ドルの報酬が入ります。
2人とも「裏切り」を出した場合は、
双方とも罰金10ドルを支払います。
こんな感じです。
普通に考えれば、
「裏切りを出すことが一番稼げる(報酬が大きい)」
わけです。
しかし調査結果は、
「親切心でやられたらやりかえす」
が一番良い報酬結果だったそうです。
例えば、
相手が「協調」を出したら自分は次の回で「協調」を出す
などです。
この調査結果では、
「自分がしてもらいたいことを相手にしてあげる姿勢が重要」
という指摘が考察に含まれていました。
とここで今回の日記のタイトル、
「いい人とキャッシングの関係性」については?
=「審査をしてくれる人の気持ちは?」
という部分がキモだと思います。
複数借入をした私としては、
「審査をしてくれる人の気持ちは?」
=「きちんと返済してくれる人には是非貸したい!」
(金利手数料が会社の利益だから)
だと思います。
だとすれば審査を受ける側がやることは?
=「返済能力がある人と認めてもらうこと」
だと思います。
そして「審査してくれることへの感謝」
Web申込=インターネットと脳みそは電磁波が流れている
=申し込み者の思考が審査担当者に伝わっているとしたら?
私はどうせなら感謝して申し込んで、
どっちの結果になっても次のステップに繋がる方が好きです。